リフォーム

騒音・音漏れを防いで

安心で快適な住まいに!

防音リフォーム

家の音漏れ、
外からの騒音が気になる方へ

静かで快適な住まいに

赤ちゃんの泣き声、子どもの足音、ペットの鳴き声やテレビの音など、生活騒音はご近所とのトラブルの原因になることも…。防音対策をして、騒音や音漏れを気にしない静かで快適な住まいに。音が気になってよく眠れないという不眠対策としてもおすすめです。

防音リフォームは
こんな方におすすめです

  • 赤ちゃんや小さな
    子どもがいる

  • 室内でペットを
    飼っている

  • ピアノ・楽器を
    室内演奏している

  • 外の音がうるさくて
    寝られない

あてはまる方は
是非一度ご相談ください!

画像:ドア

音の多くはドアや窓の
開口部から漏れています。

音は音源から発した振動が空気などに振動となって伝わります。そのため、空気の出入りする隙間があるとそこから音が入ったり、外に漏れたりします。そのため、空気が出入りする窓やドアなどの開口部は音の出入り口でもあるのです。

画像:隙間のないドア

防音対策のポイントは
開口部の隙間を埋めること。

空気が出入りするドアや窓の隙間は、同時に音も出入りしています。
防音対策のポイントは、音の出入りする隙間を埋めて住まいの気密性を高めることです。

画像:騒音レベルと音の大きさの目安

うるさいと感じる
騒音のレベルは?

騒音とは80dB以上の、騒がしく不快感を起こさせる音のことをいいます。日常生活で「静か」と感じるのは45dB以下で、日常生活を送る上では60dB未満が好ましいレベルとなります。

防音リフォームメニュー

まずは開口部(ドア・窓)の
防音対策がおすすめです

  • ドアの防音
  • 窓の防音

更に防音対策をしたいという方はこちら

壁・床の防音壁・床の防音

ドアの防音リフォーム

室内防音ドアで室内防音を
低コストで簡単に実現

室内防音ドアの遮音効果
※本製品は、発生した空気音を30dB減音させる効果(試験性能値)を有していますが、床や壁を伝わってくる音(固体音)の減音効果はありません。
※壁材等がドアの遮音性能を下回ったりすると、ドアの本来の性能を発揮できない場合があります。

お部屋の音漏れを防ぐ!
室内防音ドアで
お部屋がかなり静かに

室内防音ドアを設置すればテレビや掃除機の音など他の部屋からの生活騒音を低減することができます。子どもの勉強部屋や寝室、トイレなどプライバシーを大切にしたいお部屋にぴったりです。

室内防音ドア4つのおすすめポイント

  • お部屋がかなり静かに!
  • 従来の防音ドア工事の
    半分以下のコストで取付可能
  • 工事は1日で完了するスピード施工
  • ドア枠や壁の工事なしで
    そのまま設置が可能
画像:ドアのカーバ工法

大規模な工事は不要!
さらに工事期間はたった1日

既存の枠の上に新しいドア枠ごと取り付けるカバー工法で設置するので、壁やドア枠の大規模な工事は不要です!工事が1日で終わるだけでなく、壁や床などを傷める心配もございません。

防音効果の理由その1

ドアを閉めた時に隙間ができない!

  • 画像:一般の室内ドアと室内防音ドアの隙間の比較
  • 画像:一般の室内ドアと室内防音ドアの隙間の比較

通常の室内ドアはドアの下に隙間が空いているため、空気の出入りと共に音も漏れてしまいます。
一般の室内ドアは、戸当たりパッキンが戸先の1方向のみに対し、室内防音ドアは戸当たりパッキンが両縦枠と上枠の3方向。さらにドアの下は下部パッキンがついており、ドアを閉めたときの衝撃を吸収し、ドア本体と枠の気密性を高めて音を軽減させる効果があります。隙間をなくすことで部屋の気密性を高め、高い防音効果を実現しました。

防音効果の理由その2

音が伝わりにくいドアの構造

ドアの断面を見るとその構造の違いは歴然です。従来のドアは非常に薄い板と空洞でという構造、一般的な室内ドアも1枚の板という音が伝わりやすい構造になっています。一方で室内防音ドアは厚い板でできており、中も空洞ではないので、音が伝わりにくい構造になっています。

画像:従来のドアと室内防音ドアの構造の比較

指只オリジナル防音ドア

画像:指只オリジナル防音ドア構造比較

更に防音にこだわりたい方は
指只オリジナル防音ドア

指只オリジナル防音ドアは従来よりも約2.5倍のベニア厚で、さらに共振を防ぐスタイロフォームを間に注入することで更に防音効果高めました。

画像:指只オリジナル防音ドア

既製品ではできない
デザインやサイズに対応可能

防音合わせガラスを採用する事で、防音性を高めながら採光が可能です。また、どの様なサイズにも対応可能なので、天井高のハイドアや、幅の広い一枚ドアも可能です。

指只オリジナル防音ドアの施工事例

お問い合わせはこちらから

窓の防音リフォーム

内窓設置・ガラス交換で
家の外の騒音・家の中の音漏れを防ぐ

内窓設置

画像:LIXILインプラス施工イメージ

お使いの窓の内側にもう1枚プラス!
音を入れない漏らさない窓に早変わり。

いまお使いの窓の内側にもう1枚窓をプラスするだけで、遮音性アップで音を入れない、漏らさない窓に早変わり。音の気にならない快適で静かな暮らしを実現しませんか?防音だけでなく、断熱効果、結露削減にも繋がります!

内窓4つのおすすめポイント

  • お部屋がかなり静かに!
  • 工事は1日で完了するスピード施工
  • ドア枠や壁の工事なしでそのまま設置が可能
  • 断熱効果・結露軽減
画像:インプラスの遮音性能説明図

内窓設置をすれば気密性が高まり、
窓の遮音性アップ。

内窓を設置して二重窓にすれば、今ある窓と内窓の間に空気の層が新たに生まれ、音が伝わりにくくなります。外からの音や室内の音の出入りを遮り、音の気にならない静かで快適な住まいを実現します。

画像:冬季における窓の室内側表面温度の比較

断熱対策・結露対策にも効果的。

窓は音と共に熱がもっとも出入りする場所です。内窓を設置することで、隙間をなくし、熱の出入りもブロックします。アルミサッシやガラスは熱伝導率が高く、外気の温度に大きく左右されます。樹脂製サッシの内窓(インプラス)や木製サッシの内窓は、熱伝導率が低いだけでなく、今ある窓との間に生まれる空気層が室内の熱を外へ伝えにくくし、外気温の影響を受けにくい快適な室内環境を実現します。

画像:内窓施工前と施工後比較

大規模な工事は不要!
さらに工事期間はたった1日

既存の窓の内側に新しい窓枠を取り付けるだけだから、壁や窓枠の大規模な工事は不要です。工事が1日で終わるだけでなく、壁や床などを傷める心配もございません。

指只オリジナル木製エコ内窓「モコ窓」

<画像:指只オリジナル木製エコ内窓「モコ窓」

デザインにこだわりたい方は
指只オリジナル木製エコ内窓

指只オリジナル木製エコ内窓は、障子紙だけでなくガラスでの製作も可能です。お部屋の雰囲気・お客様のご要望に合わせて、デザインのご提案が可能です。内窓を付けたいけど、既製品ではデザインが気に入らない、部屋に合わせて作りたいという方には、指只オリジナル木製エコ内窓のモコ窓がおすすめです!

お問い合わせはこちらから

ガラスの取り替え

画像:防音ガラス構造図

内窓とセットで防音ガラスに交換で
更に防音性がアップします

内窓で気密性を高めて隙間から通り抜ける音を防いだら、次はガラスを直接スルーする透過音を防ぐことで更に防音性がアップします。2枚合わせのガラスの間に特殊な膜をはさみこんだ防音効果のあるガラスに交換することで透過音を防ぐことができます。

画像:ガラスの遮音特性

2枚合わせの防音ガラスで、
遮音性が大幅アップします

音響透過損失とは、遮音の程度を表す数値のことで、2枚合わせの防音ガラス(FL6+L+FL6)はほぼ全ての音域で音響透過損失が大きく遮音性に優れています。

お問い合わせはこちらから

壁・床の防音リフォーム

壁の断熱材・床材で
更に住まいの防音性アップ

壁の断熱材の変更

画像:断熱材ホームマット

断熱材を変えて壁の遮音性をアップ

ドアや窓の開口部の隙間から入る音の対策をしたら、壁を透過して伝わる音の対策をすることで更に防音効果が期待できます。
壁の断熱材を遮音性の高い断熱材に変えることで、壁を伝わってお部屋に入る音や外に出ていく音を軽減させます。

画像:遮音試験結果

外からも中からも音を抑えて、
快適なお部屋に。

ロックウール断熱材ホームマットは、繊維系断熱材の中でも密度が高く遮音性能に優れ、テレビやオーディオなどの音の室外漏れはもちろん、室外からの騒音も軽減します。
音響透過損失とは、壁などの遮音の程度を表す数値のことです。ホームマットは、人が感じやすい音の周波数域250Hz ~ 2.0KHzはもちろん、ほぼ全ての音域で音響透過損失が大きく遮音性に優れています。

お問い合わせはこちらから

床材の上張り

画像:断熱材ホームマット

防音床材の重ね張りで
防音効果アップ

既存の床材の上から、新しい防音床材を重ね張りを行います。二重床になって、床の強度が上がるだけでなく防音効果も高まります。マンションや二階のお部屋で、下への階への音が気になる方に特におすすめです。既存の床を剥がす必要がないので、工事もスピーディです。

ご相談・お見積り無料です。
お気軽にお問い合わせください!

「外からの騒音をなんとかしたい…」
「部屋の音漏れを防ぎたい…」
住まいに関するお悩みは
指只にお問い合わせ・ご相談ください。
お客様のお悩みを解決し、
住まいがもっと快適になる
ご提案をさせていただきます。

0566-41-1756

受付時間:8:00〜18:00
定休日:第2・第4土曜・日曜

メールでのお問い合わせ
住まいをもっと快適にする指只のリフォームメニュー住まいをもっと快適にする指只のリフォームメニュー